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記事一覧

2019年産リーディングサイヤー・BMSリーディング(2022年3月27日時点)

連載記事として書いている「(世代限定)2019年産リーディングサイヤー」です。前月記事:2019年産リーディングサイヤー・BMSリーディング(2022年2月27日時点)G1トライアル競走を終えた3月末時点での種牡馬・BMS(母父)の順位動向などを見ていきたいと思います。では早速いきましょう。2019年産リーディングサイヤーの3/27終了時点でのTOP5です。◆種牡馬(2019年産のみ)3月の大きなトピックは「上位3種牡馬が入着賞金(6.9億円...

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【グローリーヴェイズ】ドバイSCは8着(回顧)

グローリーヴェイズの話題の前に優勝したシャフリヤールについてです。改めてシャフリヤールの出資者、関係者のみなさま、優勝おめでとうございます。強い4歳世代のダービー馬として世界の舞台でも強さを見せてくれました。素晴らしいパフォーマンスでしたし、こういう馬がクラブから出現することが喜ばしいことだと感じています。※ドバイ主催者のホームページも貼り付けます。(レース動画も見れます。)https://emiratesracing.c...

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【サリオス】高松宮記念は15着(回顧)

出走にあたって賛否両論あった高松宮記念ですが、サリオスは15着(0.6秒差)で終えました。出資者さんもそれぞれで感じることや考えることがあったと思います。私も相応に感じること、考えることがあったのでそのあたりにも言及しつつ回顧記事を進めていこうと思います。では記録です。今回は現地中京競馬場での観戦でした。(※シルク公式でのレース後情報は当記事作成時点で未発表なので読んでいない状態で書いています。)【レー...

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【サリオス】高松宮記念2022展望~距離適性or能力~

いよいよサリオスの高松宮記念出走が近づいてきました。サリオスのスプリント路線挑戦には賛否両論あるようですが、個人的には未知数なフィールドへのチャレンジということでワクワク感があり歓迎ムードです。ということで高松宮記念の展望です。まずは相手関係などから見ていきましょう。(まとめた表も添付します。)【展望(1)】レースの中心はレシステンシアこれは書くまでもないと思いますが、やはりレシステンシアがレース...

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【グローリーヴェイズ】相手外国馬メモ(ドバイシーマ2022)

グローリーヴェイズが出走予定のドバイシーマクラシック(2022)についてです。外国馬についての予備知識を仕入れるべく、戦績や過去レース動画を確認したので簡単に一言メモを備忘録として残したいと思います。※括弧内数字はレーティングです。(121)ドバイオナー…香港Cは2人気4着。英チャンピオンS(芝1990)は稍重2着、2:08:31。今回が初2400。(120)ユビアー…米BCを4人気優勝、動画確認すると新潟内回りを豪快に差し切ったよ...

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【グローリーヴェイズ】ドバイシーマC(2022)!

いよいよグローリーヴェイズのドバイシーマクラシック(2022)が近づいてきました!出馬表を見たところ、今回のドバイシーマクラシックはかなり国際色豊かなメンバー構成になっていますね。DUBAI FUTUREドバイフューチャー(生産ドイツ・調教UAE)FOR THE TOPフォーザトップ(生産アルゼンチン・調教UAE)KASPARカスパー (生産ドイツ・調教サウジ)BURGASバーガス(生産トルコ・調教トルコ)このあたりの出走各馬からワールドワイ...

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【2021年産ドラフト】マクロ視点での注目種牡馬

2021年産ドラフトはまだ先で時間もたっぷりありますが、個人的にはちょうど今くらいの季節に血統登録数などの情報収集をしてその世代(今回でいうと2021年産)の未来(主にクラシック戦線)がどうなるのかを想像するのが好きです。別な言い方をしますと、具体的な募集馬リストなどが出てくるとそれに追われてしまってマクロ視点での考察ができなくなってしまうので、冬~春先の今ぐらいの時間あるときにマクロ視点で該当世代を取り...

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【厩舎topic】注目の新規開業厩舎!戦力分布(2022年3月開業)

3月に入り、新規開業厩舎の預託馬情報などを確認しています。新規開業厩舎はデータがない分、評価が難しいと思います。ただ、その分、他一口馬主より先取りできれば出資馬検討にも活かすことができると思います。今後、2021年産クラブ馬募集預託先にも入ってくる可能性もありますし、厩舎の特徴を早めに捉えて良いご縁にしたところだと思います。ということで注目の2022年3月の新規開業厩舎情報です。・注目の新規開業厩舎!戦力分...

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2019年産リーディングサイヤー・BMSリーディング(2022年2月27日時点)

連載記事として書いている「(世代限定)2019年産リーディングサイヤー」です。前月記事:2019年産リーディングサイヤー・BMSリーディング(2022年1月30日時点)2月開催を終え、2019年産リーディングサイヤーで少し目立つ動きがありましたので、そのあたりを中心に見ていこうと思います。では早速いきましょう。2019年産リーディングサイヤーの2/27終了時点でのTOP5です。◆種牡馬(2019年産のみ)2月のトピックはなんといってもロ...

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プロフィール

ワイン初心者夫婦

Author:ワイン初心者夫婦
埼玉県在住の40代夫婦です。
キャロット(夫名義)2010年世代から開始。
シルク(妻名義)2013年世代から開始。
夫婦で重賞口取りを目指し一口馬主活動をしています。
よろしくお願い致します。

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