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記事一覧

【2022キャロット出資】新種牡馬ニューイヤーズデイ(世界的プレイヤーが注力する血統)

先日、新種牡馬ブリックスアンドモルタルについての記事を書いて、その際に比較対象として同じく新種牡馬のニューイヤーズデイも少し取り上げています。【2022キャロット出資】血統論なしのブリックスアンドモルタル分析この流れで今回はそのニューイヤーズデイを主役として取り上げたいと思います。ブリックスアンドモルタル記事と同様に、血統論や配合論については専門家の方々がいろいろリリースしてくださっていますので当記事...

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【グローリーヴェイズ】札幌記念2022 6着(回顧)

グローリーヴェイズの話題の前に優勝馬ジャックドールについてです。ジャックドールの生産牧場であるクラウン日高牧場さんですが埼玉県内にも事務所がありまして、私もそのクラウン事務所の前を通ったことがあります。事務所前には馬像もあったりして馬文化を広める活動をされていることも知っていたので今回の札幌記念優勝を(出資馬云々とは別の意味で)喜んでおります。クラウン関係者のみなさま、おめでとうございます。そして...

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【2022キャロット出資】血統論なしのブリックスアンドモルタル分析

2021年産が初年度産駒になる新種牡馬ブリックスアンドモルタルについて書いていきたいと思います。血統論や配合論については専門家の方々がいろいろリリースしてくださっていますし、今回は血統論・配合論はまったくなしの別角度からブリックスアンドモルタルを見ていきたいと思います。ご興味あればお付き合いくださればありがたいです。まず前提の話として、種牡馬ブリックスアンドモルタルについては「どちらかというと社台F寄...

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【グローリーヴェイズ】札幌記念2022 展望

グローリーヴェイズが出走予定の札幌記念がいよいよです。個人的にも、ドバイの後は札幌記念かなと推測していましたし、コーナーが緩めの札幌コースはグローリーヴェイズに合うと推測していまして、とても楽しみな一戦です。ということで、とても楽しみなグローリーヴェイズの札幌記念を展望していきたいと思います。まずは相手関係などから見ていきましょう。(まとめた表も添付します。)【展望(1)】過去の札幌記念上位馬の総...

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ピースオブエイトの小倉記念53㌔設定は重要な判例になるか

話題になっているピースオブエイトの小倉記念53㌔設定は、重要な「判例」として今後のハンデ設定の指針になりそうな印象も持ったのでここで少し掘り下げてみたいと思います。まず、ピースオブエイト陣営が「54㌔」を想定していたようなので、そのあたりから個人的な推測も交えて書いていきたいと思います。仮に、3歳ピースオブエイトが「54㌔」だとすると、3歳8月二千㍍の馬齢差(3㌔)を考慮すると古馬57㌔相当にあたります。古馬...

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【2022シルク出資】申込馬&抽優馬(結果です)

シルクの申込馬&抽優馬の結果がでましたね。みなさまはいかがでしたでしょうか?では、早速、私の結果です。【申込馬】アルル2021(抽優馬)※今年はこの1頭のみです。申込時エントリはこちらです。【2022シルク出資】申込馬&抽優馬【結果】アルル2021(抽優馬)→落選でした。最終的な票数も事前予想の近似値となり、予想とおり厳しい抽選でしたので今年は仕方ないかなと思っています。と、私は比較的サバサバした感じで受け止め...

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【2021年産ドラフト】ダート系募集馬検討に関する材料

除外12頭(内訳 非当選 2頭+非抽選 10頭)こちらは先日(8/6)の柳都ステークス(3勝クラス ダ千八)での除外馬数です。3勝クラスは今年(2022年開催)から出走馬決定方法の改定がなされており、昨年までのような除外ラッシュが発生しにくいルールに変更されています。ただ、今回の柳都Sのように3勝クラス(上級条件)の「ダート」路線だと、このような(2022年ルールとしては)異例の除外数の多さになってしまうようです。JRAの...

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【ドラフト対策】繁殖牝馬の定量評価(JRA総賞金を活用)

シルクドラフト期間の最終盤になって、「繁殖牝馬の質をなんとかして定量評価できないか?」という疑問というか壁に唐突にぶつかりました。「質」といっても色々な見方がありますし線引きが難しいことは承知のうえで、何らかの自分なりの指針になる定量評価の仕組みを作りたいと思った次第です。そこで材料として考えたのが、繁殖牝馬になる前の競走馬時期のパフォーマンスの活用です。競走馬としてのパフォーマンスは募集馬カタロ...

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【2022シルク出資】申込馬&抽優馬

シルクドラフト、このエントリを読んでくださっているみなさまも申し込みをされたことと思います。多くの想いを持って申し込みをしていると思います。このエントリを読んでくださっているあなたにも、私にも良いご縁があることを願っています!さて。私も、名義人(妻)と最終確認の協議をしまして決断、申し込みをしました。毎年のことですが、締切ギリギリまで考え、悩み、検討して決めました。【申込への前提の段階】今年のシル...

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プロフィール

ワイン初心者夫婦

Author:ワイン初心者夫婦
埼玉県在住の40代夫婦です。
キャロット(夫名義)2010年世代から開始。
シルク(妻名義)2013年世代から開始。
夫婦で重賞口取りを目指し一口馬主活動をしています。
よろしくお願い致します。

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