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記事一覧

Yoshida(海外でのハーツ系ニーズ喚起に)

MLBに移籍した吉田正尚選手の活躍の報道を見ていたときに、ふと「(種牡馬の)Yoshidaって確か今年から産駒デビュー予定だよね」と思いまして、Yoshidaを少し調べてみた備忘録メモです。ご興味あれば読んでみてください。まず、(みなさまもご存知だと思いますが)Yoshida産駒は今年(2023年)、初年度産駒がデビュー予定です。初年度世代の種付け頭数が148頭ということですので、産駒数自体は90頭前後でしょうか。日本でデビュー...

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【2022年産ドラフト】我が家のガイドライン

毎年作成しているドラフト用「ガイドライン」の今年度版です。(昨年版記事:【2021年産ドラフト】我が家のガイドライン)具体的な募集馬リストなどが出てくるとそこに前のめりになってしまい冷静さを失ってしまうので、そういうことを防ぐためにも事前に自分用ガイドラインを作っておこうという主旨です。あくまで自分用メモになりますので、もしご興味あれば読んでいってください。-------------ここ最近の私的ドラフトを振り返...

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【メテオールライト】3歳未勝利牝(4/22)優勝!(回顧)

メテオールライトが勝ち上がりました!出資者仲間のみなさま、おめでとうございます!そして関係者のみなさま、ありがとうございます!今回のレースは、相手関係を考えると大きなアクシデント以外では勝ち上がりのチャンスだと思っていましたし、このようなチャンスをしっかり自分のものにできるメテオールライトが素晴らしいと思います。4コーナーを回ってからの末脚の加速も素晴らしかったですし上のクラスでも期待です。では回...

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【メテオールライト】3歳未勝利牝(4/22)展望

メテオールライトが明日出走予定です。今回は初めてのダート戦になりますが、今の時期の「ダート中距離牝馬限定戦」は出走馬レベルからもやりやすいはずで、ここでしっかり勝ち切って未来につなげたいところです。その楽しみなメテオールライト出走のレースを展望していきたいと思います。まずは相手関係などから見ていきます。(まとめた表も添付します。)【展望(1)】出走馬レベル・前走5着内で優先権行使組…該当なし・前走3人...

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【POG2023】2021年産 種牡馬リーディングを予想

POG新シーズンに関する話題です。個人的な話ですが、某グループで参加しているPOGで今シーズン(2022-2023)・前シーズン(2021-2022)でけっこうな負けが続いています。このため、次期は捲土重来を期するシーズンとなります。少しでも良いPOGシーズンを過ごせるようにするためにも、まずは2歳世代(2021年産)のJRA種牡馬リーディングを予想していこうと思います。なお、今回の種牡馬リーディング予想記事は「2021年産世代 2024年...

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【ドラフト対策】超過収益が狙える4つの切り口

今朝(4/18の朝)の経済ニュース「モーサテ」内で紹介されていた株式投資手法の解説が面白くて、考え方自体は一口出資にも応用できそうと思いまして、ここで紹介してみたいと思います。番組内では株式投資において「超過収益を狙う」という解説でしたが、一口馬主目線にアレンジして連想ゲーム的発想を働かせて考えてみようという主旨です。https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/nms/special/post_272377では、早速本題です。番組内では株...

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【2022年産ドラフト】新種牡馬ナダル~魅力は現役時競走能力の高さ!~

2022年産ドラフトでいよいよ新種牡馬ナダル産駒が登場してきます。ナダル自身が米国クラシック路線の主役一角に入っていた能力高い馬ですし、サイズ感の規格外情報などもあり、個人的にとても楽しみにしている種牡馬です。キャロット会報(2022.07号)からの連想で言いますと、バスケットボールNBAのドラフトで上位指名をされたにもかかわらず来日して日本でプレーすることを選んだ期待の新人みたいなイメージを今は描いています。...

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【厩舎topic】皐月賞へ出走数の多い厩舎(2023年版)

世代限定G1での恒例記事、皐月賞(2023年版)です。すでにニュースにもなっているとおりで安田隆厩舎からの皐月賞出走は今年がラストです。そして、一口馬主目線において重要なのは「来年以降」だと思っています。少し表現を加えると、直近5年で皐月賞へ4頭も出走させてきた安田隆厩舎からの出走は来年(2024年)以降はありません。安田隆厩舎の引退によって、安田隆厩舎が埋めていた出走枠(5年間で4枠)が一旦宙に浮くことになる...

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【(終了)期間限定公開】武井亮厩舎2022-2023【一口馬主向け】調教師(厩舎)分析

※4/16 16:20追記当企画は終了いたしました。たくさんの方々に読んでいただくことができました。読んでくださったみなさま、ありがとうございました。当記事は期間限定で有料記事部分を大幅一部公開しています。数日間の公開期間とさせていただきますので期間内でお楽しみください。(筆者側都合で公開期間は終了します。)(期間限定公開)武井亮厩舎2022-2023【一口馬主向け】調教師(厩舎)分析以上です、今回も最後まで読んでく...

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【シルク追加募集②】調教師(厩舎)分析レポート(2022-2023版)

関西厩舎につづいて、関東厩舎のアップも完了しましたので再度広告です。最新版(2022-2023版)の指数集計を終えましたので、解説も加筆している厩舎分析レポートをnoteに順次アップしております。本分析レポート(2022-2023版)では、前年度版までの仕様をベースにしつつ各項目の深掘りをさらに行い改良を重ねております。追加募集だけでなく、2022年産検討にも活用できる仕様としています。みなさまがそれぞれ得意にしている馬体...

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【シルク追加募集①】調教師(厩舎)分析レポート(2022-2023版)

最新版(2022-2023版)の指数集計を終えましたので、解説も加筆している厩舎分析レポートをnoteに順次アップしております。本分析レポート(2022-2023版)では、前年度版までの仕様をベースにしつつ各項目の深掘りをさらに行い改良を重ねております。追加募集だけでなく、2022年産検討にも活用できる仕様としています。みなさまがそれぞれ得意にしている馬体診断や血統診断に加えて、当noteの厩舎分析を参考書として活用いただくこ...

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【厩舎topic】桜花賞へ出走数の多い厩舎(2023年版)

世代限定G1での恒例記事、桜花賞(2023年版)です。桜花賞へ出走数の多い厩舎(2023年版)~来年(2024年)以降のルール変更~今年(2023年)の桜花賞は出走枠に入るための賞金水準が例年を大きく上回るボーダーとなり話題になっています。このような事象になった背景には、そもそも現3歳(2020年産)メス馬のレベルが総じて高い可能性や、各馬ローテーションの多様化など、いろいろな変化が生じたことが考えられると思います。さ...

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プロフィール

ワイン初心者夫婦

Author:ワイン初心者夫婦
埼玉県在住の40代夫婦です。
キャロット(夫名義)2010年世代から開始。
シルク(妻名義)2013年世代から開始。
夫婦で重賞口取りを目指し一口馬主活動をしています。
よろしくお願い致します。

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