【キャロット追加募集②加筆あり】調教師(厩舎)分析レポート(2022-2023版)
- 2023/03/30
- 16:00
※4/3追記。
一部厩舎の加筆を行いましたので最新情報に修正してお届けします。
最新版(2022-2023版)の指数集計を終えましたので、解説も加筆している厩舎分析レポートをnoteに順次アップしております。
本分析レポート(2022-2023版)では、前年度版までの仕様をベースにしつつ各項目の深掘りをさらに行い改良を重ねております。追加募集だけでなく、2022年産検討にも活用できる仕様としています。
みなさまがそれぞれ得意にしている馬体診断や血統診断に加えて、当noteの厩舎分析を参考書として活用いただくことで”出資後のNG認定”のような事態を避けやすくなると思います。みなさまの楽しい一口馬主ライフをより向上できることを願っております。
斎藤誠厩舎2022-2023【一口馬主向け】調教師(厩舎)分析
(ひとこと)
指数からは、出走数多めの厩舎特徴にフィットできるような馬やクラブ(出走制限に引っかからない中小クラブがベター)で、回収率狙いでの出資というのが基本戦略になると思います。残存率期待値も高いので積極的に検討できると思います。
宮田敬介厩舎2022-2023【一口馬主向け】調教師(厩舎)分析
(ひとこと)
芝系であれば「東京芝千八」を意識できるタイプで、2022年産の種牡馬で言えば特にサートゥルナーリアあたりは合いそうなイメージを筆者は思い浮かべています。ダート系はとにかく中山を意識できるタイプです。2022年産の種牡馬であればルヴァンスレーヴやニューイヤーズデイは合いそうなイメージがあります。
稲垣幸雄厩舎2022-2023【一口馬主向け】調教師(厩舎)分析
(ひとこと)
整理しますと、「ノーザンF関連」「ダート」「大型馬」というのがキーワードになってくると思います。今年メイン募集世代である2022年産であれば、個人的には「ノーザンF×大型」に該当しそうなナダル産駒あたりは特注になってくるのではないかと思っています。
鹿戸雄一厩舎2022-2023【一口馬主向け】調教師(厩舎)分析
(ひとこと)
厩舎として出走戦略を徐々に変化させてきています。このような出走戦略の変化のなかで、2022年の鹿戸雄厩舎は「馬房回転率を減少させる一戦必勝型を確立してきた」という見方をしてもよいのではないかと思います。
-------------
以上です、今回も最後まで読んでくださりありがとうございます!
みなさまの愛馬の成績向上、次世代産駒での良縁、良い調教師(厩舎)とのご縁があることを願っています!
Twitterアカウントはこちら https://twitter.com/wineotto
Life with Horses!
それではまた~。

一口馬主 ブログランキングへ
一部厩舎の加筆を行いましたので最新情報に修正してお届けします。
最新版(2022-2023版)の指数集計を終えましたので、解説も加筆している厩舎分析レポートをnoteに順次アップしております。
本分析レポート(2022-2023版)では、前年度版までの仕様をベースにしつつ各項目の深掘りをさらに行い改良を重ねております。追加募集だけでなく、2022年産検討にも活用できる仕様としています。
みなさまがそれぞれ得意にしている馬体診断や血統診断に加えて、当noteの厩舎分析を参考書として活用いただくことで”出資後のNG認定”のような事態を避けやすくなると思います。みなさまの楽しい一口馬主ライフをより向上できることを願っております。
斎藤誠厩舎2022-2023【一口馬主向け】調教師(厩舎)分析
(ひとこと)
指数からは、出走数多めの厩舎特徴にフィットできるような馬やクラブ(出走制限に引っかからない中小クラブがベター)で、回収率狙いでの出資というのが基本戦略になると思います。残存率期待値も高いので積極的に検討できると思います。
宮田敬介厩舎2022-2023【一口馬主向け】調教師(厩舎)分析
(ひとこと)
芝系であれば「東京芝千八」を意識できるタイプで、2022年産の種牡馬で言えば特にサートゥルナーリアあたりは合いそうなイメージを筆者は思い浮かべています。ダート系はとにかく中山を意識できるタイプです。2022年産の種牡馬であればルヴァンスレーヴやニューイヤーズデイは合いそうなイメージがあります。
稲垣幸雄厩舎2022-2023【一口馬主向け】調教師(厩舎)分析
(ひとこと)
整理しますと、「ノーザンF関連」「ダート」「大型馬」というのがキーワードになってくると思います。今年メイン募集世代である2022年産であれば、個人的には「ノーザンF×大型」に該当しそうなナダル産駒あたりは特注になってくるのではないかと思っています。
鹿戸雄一厩舎2022-2023【一口馬主向け】調教師(厩舎)分析
(ひとこと)
厩舎として出走戦略を徐々に変化させてきています。このような出走戦略の変化のなかで、2022年の鹿戸雄厩舎は「馬房回転率を減少させる一戦必勝型を確立してきた」という見方をしてもよいのではないかと思います。
-------------
以上です、今回も最後まで読んでくださりありがとうございます!
みなさまの愛馬の成績向上、次世代産駒での良縁、良い調教師(厩舎)とのご縁があることを願っています!
Twitterアカウントはこちら https://twitter.com/wineotto
Life with Horses!
それではまた~。

一口馬主 ブログランキングへ
スポンサーサイト