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【POG2024】2022年産 種牡馬リーディング予想

POG新シーズンに関する話題です。

今年もPOGの季節到来です!私自身もすでに複数のPOG本の予約をしていまして、届くのを楽しみに待っているところです。一口出資はもちろん面白いのですが、POGにはPOGの面白さがあって、私はPOGにも熱意を持って取り組んでいきたいと思っています。

そのPOG、私は何らかのテーマを持って指名馬選定を行うことが多いです。
テーマは、種牡馬だったり、厩舎だったり、育成牧場だったり、外国産馬だったり、母の父だったり、とそのときどきで私自身が検証したい内容をテーマとするのですが、やはり多いのは種牡馬をテーマにするケースです。

種牡馬は、毎年のように新種牡馬が入ってきますし、流行り廃りではないですが流行みたいなものも出てきますし、逆に揺り戻し現象みたいなものも出現したりもして、フォローするのが大変なのですが、そこをPOGを通して見ていくことで少しでも追い付いていきたいという感じでもあります。

ということで、少しでもPOG新シーズンを良いものにできるよう、少しでも新たな良いテーマを掲揚できるよう、2歳世代(2022年産)のJRA種牡馬リーディングを予想していこうと思います。
なお、今回の種牡馬リーディング予想記事は「2022年産世代 2025年ダービー開催終了時点までのJRA種牡馬リーディング」として予想していくものです。

では早速、本編に入っていきましょう!と行きたいところなのですが、最初に(簡潔に)現3歳(2021年産)種牡馬リーディング予想の反省から入りたいと思います。
【POG2023】2021年産 種牡馬リーディングを予想

昨年の今の時期に予想した2021年産種牡馬リーディングでは、新種牡馬スワーヴリチャードにまったく触れることない予想をしました。
触れなかった理由としては、血統登録数が多いとは言えないこと(スワーヴリチャード2021年産は82頭)が私にとっては理由となり、種牡馬リーディングで今のような高順位に位置することは想像することができませんでした。
※2024.03末時点の2021年産種牡馬リーディングで、スワーヴリチャードは第3位となっています。

このようなダメ予想をしたのは何より私自身の見立ての甘さだったり勉強不足が原因だと思うので反省するしかないのですが、これを糧にするなら「(スワーヴリチャードのような)産駒数82頭規模の種牡馬でも、(世代限定の)種牡馬リーディングであれば上位に食い込むことができるのが今の種牡馬の競争環境」という見方もできると思います。

また、スワーヴリチャードのように、自身が日本国内で走って日本適性を示し、引退してからの期間もそう長くはない種牡馬は、最新のJRAの競馬仕様に産駒がアジャストしやすいなどの面もあるのかもしれません。
このあたりは、私の勝手な想像も含んでいるので的外れな部分もあるかもしれませんが、いずれにしても「血統登録数82頭のスワーヴリチャードが種牡馬リーディングで上位に食い込んでいる」という事実にはしっかり向き合うべきだろうと思っています。

では、回顧反省はここまでとして、本題である2022年産種牡馬リーディング予想に進めていきたいと思います。

【2022年産 主要種牡馬の戦力】
まずは、主要種牡馬の2022年産の戦力数の確認からです。
さきほど、スワーヴリチャード2021年産の回顧で、頭数だけでは種牡馬リーディングは決まらない的なことを書いていますが、そうは言っても種牡馬リーディングの構造上で各種牡馬の戦力規模(頭数規模)は押さえておく必要があると思います。
主要種牡馬の血統登録数多い順が以下のとおりです。大まかな戦力分布として確認できると思います。

150頭 エピファネイア
149頭 ルヴァンスレーヴnew
142頭 サートゥルナーリアnew
136頭 キズナ
129頭 ブリックスアンドモルタル
122頭 リアルスティール
111頭 ロードカナロア
111頭 レイデオロ
111頭 イスラボニータ
98頭 ナダルnew
97頭 モーリス
96頭 ドレフォン
96頭 オルフェーヴル
95頭 ドゥラメンテ
93頭 サトノダイヤモンド
※産駒数はnetkeibaで2024.04に確認した血統登録数です。
※上記種牡馬産駒が全てJRAに入厩するわけではないですが、目安として産駒数は参考にできるものとして記載しています。


(上記種牡馬のなかでの)2022年産の血統登録数トップは、エピファネイア(150頭)となりました。
ただ、トップ種牡馬で150頭規模ですのでそれほど大所帯ではなく、現3歳(2021年産)と同様に種牡馬リーディングは混戦模様で進んでいく可能性が高い世代と予想しています。

このため、スワーヴリチャード2021年産のように、(私には予想できなかった)意外な種牡馬による上位食い込みもありうることも、ひとつのシナリオとして考えておくべきだろうと思います。


【2022年産 種牡馬リーディングを予想】
続いては私的な2022年産 種牡馬リーディング予想です。

◎サートゥルナーリア
○エピファネイア
▲キズナ
△ドレフォン
△ドゥラメンテ
△モーリス
△レイデオロ
△ロードカナロア

現3歳世代の回顧反省も踏まえて、私なりに思いきった印の打ち方にしてみました。
ちなみに、印で強弱をつけていますが、最低でもこの8種牡馬のうち5頭で最終的にTOP5を形成するような種牡馬リーディングになれば、という感じも含めての予想です。

個別の評価理由は以下のとおりです。

◎サートゥルナーリア
これは「新種牡馬リーディング」ではなく、「既存種牡馬も含めた2022年産種牡馬リーディング」としての予想ですので、◎サートゥルナーリアは私なりに思いきった印の打ち方となっています。

シーザリオ系の新種牡馬ということでポテンシャルはもちろん高いと思いますが、個人的には、2021年産スワーヴリチャードの事例から学ぶという側面もあって、それであればサートゥルナーリア(血統登録数142頭)なら初年度世代からいきなりの首位を狙うこともできるポテンシャルがあると思います。

質が高い(であろう)ディープインパクト牝馬を取り込むことができるのも追い風だと思います。
実績種牡馬であるエピファネイア&キズナの壁は高いと思いますが、新種牡馬サートゥルナーリアがどのようなパフォーマンスになるか楽しみにしたいです。

○エピファネイア
エピファネイア2022年産は、種付け料が1,000万円に上昇した世代で、エピファネイア史上で馬質過去最高になる公算が高い世代だと予想しています。つまり、「産駒数+種付け料」の両面で世代トップ級なのは間違いないところで、種牡馬リーディングにおいても一歩抜け出すことに期待できます。

個別の産駒についても、注目のアーモンドアイ2022が控えていますし、(サートゥルナーリア同様に)ディープインパクト牝馬を取り込むことができ、実際に「エピファネイア×母父ディープインパクト」の産駒数も32頭確認できます。
上位争い必至ですし、エピファネイアを中心にこの世代のリーディング争いは進むことを予想しています。

▲キズナ
キズナは現3歳(2021年産)が「過去最高の世代」と言われていますが、2歳(2022年産)はさらに種付け料が上昇して1,000万円となる世代です。
当然、「過去最高の世代」を更新する期待も大きいでしょうし、実際に重賞好走馬をコンスタントに輩出してきそうな感じもします。

キズナは、エピファネイアとともに中軸を担っていく存在だと思いますし、皐月賞馬ジャスティンミラノを輩出した勢いをさらに増しそうな戦力を備えていると思います。

△ドレフォン
△の1番手をドレフォンにしました。
今のところ、ドレフォンはPOGで注目度が高くなるタイプの種牡馬ではないと思いますが、2022年産ドレフォンは上位に食い込むポテンシャルを持っているのではないかと予想しています。

ドレフォン2022年産では、なかでも6月デビューを予定している産駒を最注目としたいです。また、2022年産では、ダートはもちろん、芝での上級馬出現にも期待しているところです。

△ドゥラメンテ
△モーリス
△レイデオロ
△ロードカナロア

ドゥラメンテ・モーリス・ロードカナロアは、実績種牡馬だと思いますし、血統登録数に応じた成績は最低限で出してくるのではないかと予想しています。

そこで、△印のなかではレイデオロについて補足します。
レイデオロは初年度世代が期待ほど成績を出せていない印象もありますが、2世代目となる2022年産では上積みがあると期待しています。個人的には、今の下降しているレイデオロへの期待値や評価と本来の種牡馬能力には乖離が生じているのではないかと思っていて、2世代目となる2022年産での反撃に期待しているところです。

また、種牡馬レイデオロのシンジケート大株主だと推測されるノーザンFとしても、今のままで終えることはしたくないはずで、そうであれば2世代目産駒育成段階からの工夫や改善を施していることは推測できます。もちろん、競馬は相手があるものですので、改善活動をしたからといって結果が出るわけではないのも事実だと思いますが、少なくとも初年度世代で得た経験値はプラスに作用するはずです。

個人的な事情ではありますが、レイデオロ2022年産に出資馬もいまして、その個人的な思いも含めてではありますが、レイデオロ2022年産の逆襲に期待しています。


【2022年産はダート系種牡馬にも注目!】
2021年産からスタートした3歳ダート三冠競走についても、2世代目にあたる2022年産では各陣営がさらに工夫しながら出走枠を目指してやってくると思います。
また、ダート系については国内だけでなく、サウジアラビアやドバイ、アメリカへの遠征も増加しています。

POGについても、JRAのみをポイント対象にするものから、徐々にNARや海外も含めていく流れになっていきそうで、そういう意味ではダート系種牡馬のフォローも大事な時代に入っていくことも考えておきたいところです。

そのダート系種牡馬ですが、2022年産はターニングポイントになってもおかしくないくらい期待の新種牡馬が産駒をデビューさせてきます。

149頭 ルヴァンスレーヴnew
129頭 ゴールドドリームnew
105頭 モズアスコットnew
98頭 ナダルnew

上記あたりの新種牡馬が、既存ダート系種牡馬とどのように渡り合っていくのか?このあたりもPOG新シーズンの見所だと思っています。


2022年産POG戦線がどういう結末を迎えるのか楽しみです。
みなさんはどのような予想をされていますか?どの種牡馬に注目していますか?こうやって未来を考えていくのは楽しいですね♪

以上です、今回も最後まで読んでくださりありがとうございます!
みなさまの愛馬の成績向上、次世代産駒での良縁、良い調教師(厩舎)とのご縁があることを願っています!

noteで【一口馬主向け】調教師(厩舎)分析もやっています!こちらもぜひ読んでみてください!
最新版!2023-2024【一口馬主向け】調教師(厩舎)分析

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Life with Horses!
それではまた~。


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プロフィール

ワイン初心者夫婦

Author:ワイン初心者夫婦
埼玉県在住の40代夫婦です。
キャロット(夫名義)2010年世代から開始。
シルク(妻名義)2013年世代から開始。
夫婦で重賞口取りを目指し一口馬主活動をしています。
よろしくお願い致します。

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